葬儀・墓石・仏壇の意味と役割

ヘッドライン

仏壇は、如来様(仏様)を祀るための壇です。一般家庭に設置されるのは、仏教寺院の須…

続きを読む

墓は、遺骨の安置、故人及び先祖の霊魂の依代としての意味を持ちます。日本における墓…

続きを読む
葬儀の役割、墓石・仏壇の種類、選び方を紹介します。

新着情報

2014/03/07
起源を更新
2014/03/07
変化を更新

セレクション

butsudan

起源

仏壇は、如来様(仏様)を祀るための壇です。一般家庭に設置されるのは、仏教寺院の須弥壇(しゅみだん)を小型化させたものです。須弥壇とは、仏教寺院で本尊を安置する事を目的として設けられた場所の事です。現在…

続きを読む

葬送儀礼

farewell01

葬儀は、「葬送儀礼」の略称です。
死者を葬る為の一連の儀式が、葬送儀礼なのです。
その為、葬儀は、臨終を迎える人を看取る事から既に始まっています。

葬送儀礼には、看取り、湯灌(ゆかん)、納棺、通夜、葬儀式、告別式、出棺、火葬、法事、納骨といった作業を含みます。
現在の「葬儀」という言葉は、葬送儀礼の1つである葬儀式や告別式を指して用いられるのが一般的です。
告別式は、昭和時代以降に起きた都市化に伴い発生しました。
告別式は、狭い自宅内に入り切らない参列者による軒先での焼香から始まったのです。

宗教儀礼

farewell02

葬儀式は、宗教儀礼として行われるのが一般的です。
その為、儀式の意味は、宗教及び宗派により異なります。
日本国内における宗教儀礼は、仏教、神道、キリスト教に則った形式が代表的です。

仏教は、さらに天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗などの宗派に分類されます。
また、神道の教義は、神社神道、天理教に分けられます。
そして、キリスト教には、カトリック、プロテスタントなどの宗派が存在します。
これらの宗派の違いは、儀式形式、墓石にも関係してきます。

一方で、無宗教葬と呼ばれる形式が、近年広がりを見せています。
これは、特定の宗教宗派の形式にとらわれずに行う自由葬です。
その為、無宗教葬は、無信仰の場合に行う形式という訳ではありません。

種類

葬儀の種類は、様々なものがあります。
一般葬と呼ばれているのは、遺族が主催となり行う個人葬です。
その他の代表例として挙げられるのは、社葬、合同葬、家族葬、密葬、直葬などです。

社葬は、運営の責任を企業が持って行われます。
費用に関しては、企業によって負担されます。
合同葬は、個人葬と社葬を併せて行われる形式です。

家族葬は、近年希望者の増えている形式の1つです。
特徴は、遺族と故人が生前親しくしていた人達のみで行われる点です。
参列者の平均人数は、多くても30人程度となるのが一般的です。

密葬は、家族葬と同様に近親者のみで行われます。
しかし、密葬は、後日改めて本葬を行います。
その為、密葬と家族葬は、厳密に言えば異なった形式とされるのです。

直葬は、殆どの場合で身内のみによって行われます。
通夜、告別式などの宗教儀式を行わず火葬のみを行う形式です。
しかし、僧侶など宗教者を招く事も可能です。